清水長金属工業株式会社

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第2回専門家派遣(京の生きもの・文化協働プロジェクト)

現在参画している京の生きもの・文化協働プロジェクトに関して、専門家の方にご来社いただき、育て方のレクチャーを受けました。

夏から秋、冬に向かうにつれ、満開だったヒオウギは枯れ、種子を作り、枯れていきました。



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ヒオウギは多年草なので、枯れた地上部を切断すれば、新しい芽が出てきて再び花を咲かすことができます。さらに、植えたところを見てみると、地下茎が成長し、新しい小さな芽が顔を出していました。

発達した地下茎は春に株分けをすることで植物を増やしていくことが可能だそうです。

フタバアオイも秋を過ぎると、だんだん葉を落としていきます。
枯れているように見えますが、地中で茎・根が発達しています。