自動装飾ラインの制御盤（プログラムシーケンサー）をPLKから最新式のPLCへ更新いたしました。
PLCとは、機器や設備などの制御に使われる制御装置（コントローラ）です。ラインを動かすうえで非常に重要な装置になります。使用していたPLKの部品調達が困難となりPLCへ更新することとなりました。

更新工事は、足掛け1年弱の準備期間を要し、お盆前後の13日間を掛けて、試運転など入念に繰り返し行い、無事に事故なく完了することができました。

この間、生産をストップせざるを得ない状況となり、お客様には多大なご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。。

自動装飾ラインは会社の主力ラインのひとつでもあり、事業の継続性の向上に繋がると考えております。

今後も生産性の向上・品質の向上・お客様への安定供給に全力で努めてまいります。

引き続きご理解ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。